3つのアンチ
気楽に使える場所にするために、運営が大切にしている設計方針です。
利用者に同じ思想を求めるものではありません。
1. アンチ・アテンションエコノミー
注目が、“何か”に化けないように。
いまのSNSでは、注目が数字になり、知名度やお金につながります。それが、バズを狙った投稿や、誰かを叩いて目立つ動機にもなっています。
マナティが目指すのは、注目や知名度がお金に変わらない設計です。
いいね数・フォロワー数・表示回数を出しません。ランキングやトレンド、リポストもありません。
注目を集めるほど得をする仕組みをつくらない。
誰かを攻撃して目立つことも、有利にしない。
そうした設計で、注目の奪い合いや、荒れるきっかけを減らしていきます。
2. アンチドーパミン
ひまつぶしが、依存にならないように。
タイムラインには「ここまで」があります。
ログインボーナスも、連続ログイン記録も、何度も引き直せるランダム表示もありません。
通知も、利用を引き延ばすためには使いません。
開きたいときに開いて、閉じたいときに閉じる。
自分のペースで使えるSNSにします。
3. アンチ・セルフブランディング
自分を、“ブランド”に仕立てなくていい。
いいね数・フォロワー数・表示回数は、他の人にも自分にも表示しません。
数字で自分を大きく見せたり、毎回きれいに整えた自分を発信したりしなくていい。
もちろん、おしゃれな写真も、自慢したい話も、好きな着せ替えもOK。
「盛らなくていい」は、「盛ってはいけない」ではありません。
マナティのマニフェスト
かつてのインターネットには、「あさごはんなう」と書くだけの、なんでもない時間がありました。
いつからかSNSは、見られること・数えられること・売ることの場所になりました。
役立つことを言わないと、盛らないと、いいねが伸びないと——そんな圧が、当たり前になりました。
マナティは、その圧のない場所をつくります。
いいねの数も、フォロワーの数も、表示回数も出しません。
バズを後押しするランキングも、拡散ボタンも置きません。
通知で何度も呼び戻したり、スクロールを止まらなくさせたりもしません。
誰かを叩いて注目を集めるより、なんでもない一言を交わせる場所に。
嫌なことが起きたら、対応しながら改善していきます。
コミュニティガイドライン
自分のために書く。相手への配慮を忘れない。
愚痴も、弱音も、反対意見も書けます。
いつも明るく振る舞う必要も、全員に好かれる必要もありません。
そのうえで、次の使い方は控えてください。
1. 宣伝・勧誘や注目稼ぎを繰り返すこと
仕事や創作も、日常の一部です。
「本が出た」「店が暇だった」「ライブをやります」といった紹介はできます。
一方で、繰り返し登録・購入に誘導すること、無関係な相手への勧誘、大量投稿や対立をあおる注目稼ぎは制限します。収益があるかどうかだけでは判断しません。
2. 人を攻撃すること
作品・制度・行動への意見や批判はできます。
人格攻撃、脅迫、差別、晒し、個人情報の暴露は認めません。
3. 相手を困らせる働きかけを続けること
相手を見下すための返信、嫌がっている相手へのしつこい接触、集団で攻撃するよう呼びかける行為は制限します。
意見が違うことや、誰かが不快に感じたことだけで違反にはしません。言葉の使われ方や、前後のやり取りを確認します。
OK/NGの例
以下は判断の目安です。同じ言葉でも、文脈や繰り返しの有無によって判断が変わります。
A. 活動の紹介・宣伝
OKの例
- 「今日は店ひまだったな〜」
- 「本、出ました📖」
- 「絵を描いた。見て〜」
- 「今度ライブやります」
- 聞かれて販売先のリンクを答える。
NGの例
- 「知らないと損する副業5選→続きはLINEで」などの勧誘を繰り返す。
- 「月収100万円の作り方」などであおり、登録・購入へ誘導する。
- 投稿のたびにアフィリエイトへ誘導する。
- 無関係な人の投稿に、自分の商品やサービスの宣伝を付ける。
- 「相互で伸ばそう」など、反応を交換して注目を増やすよう繰り返し働きかける。
判断のポイント
暮らしや活動の共有か、反復的な勧誘か。リンク・LINE・商品の紹介があるだけでは違反になりません。
B. 意見・批判と誹謗中傷
OKの例
- 「この映画、自分には合わなかった」
- 「あの制度には反対」
- 「あの対応は残念だった」
- 「その意見には、こういう理由で賛成できない」
NGの例
- 相手を攻撃するために「バカ」「消えろ」などを送りつける。
- 個人情報を晒す。
- 属性を理由に侮辱・差別する。
- 特定の人への攻撃に加わるよう呼びかける。
判断のポイント
意見や行動への批判か、相手を傷つける攻撃か。「事柄への意見」という形でも、執拗な嫌がらせは認めません。
C. 愚痴・弱音と嫌がらせ
OKの例
- 「つらい」「しんどい」「今日はダメだった」
- 「それ、自分は苦手なんだよね」
- 相手への配慮を保ちながら異なる感想を伝える。
- お互いに楽しんでいる冗談や軽口。
NGの例
- 相手をばかにする目的で「で?」「意味ある?」などを繰り返し送る。
- 楽しんでいる相手に、見下す返信を続ける。
- やめてほしいと言われても接触を続ける。
- ブロックを回避して嫌がらせをする。
判断のポイント
ネガティブな気持ちを書くこと自体は問題ありません。相手との関係、文脈、接触の繰り返しを見て判断します。
困ったときと、運営の対応
不快な相手とは、無理にやり取りを続けなくて大丈夫です。
ブロックや通報を使ってください。
運営は通報や問い合わせを受け、必要な範囲で内容を確認します。安全確保や障害対応などのために確認する場合もあります。
違反の内容に応じて、説明・修正のお願い、投稿やコメントの非表示、警告、利用停止を行います。
- イエローは警告です。有効期間は90日です。
- 警告後も違反を繰り返す場合は、利用停止の対象になります。
- 重大・悪質な違反は、初回から停止する場合があります。
- 停止期間は7日・30日、または無期限です。
- 停止中は投稿や反応などを制限します。閲覧・お問い合わせなどは利用できます。
- 判断に異議がある場合は、お問い合わせから申し立てできます。
通報されたという理由だけで処分することはありません。
迷う事例は個人が特定されないよう配慮し、許容する例も含めて、このガイドラインに反映していきます。